関節の腫れや痛みが6週間以上続くと関節リウマチの可能性有り

関節リウマチは免疫の異常によって関節に炎症が起こり、腫れや痛みが生じる病気です。
発症のメカニズムは未解明ですが、生活習慣と遺伝的要因や感染症などによる免疫系の働きが関与していることを示唆する研究が多くあります。

早期診断の必要性が検討され、判断基準が「米国リウマチ学会(ACR)」と「欧州リウマチ連盟(EULAR)」の共同策定として発表され、2010年8月に23年ぶりに改定され発表されました。


The 2010 ACR/EULAR Classification criteria(分類基準)(2010年)
A 関節浸潤
大関節1ヶ所 (0点)
大関節2-10ヶ所 (1点)
小関節1-3ヶ所 (2点)
小関節4-10ヶ所 (3点)
小関節10ヶ所以上(少なくとも小関節病変1ヶ所は含む) (5点)
B 血清学 (少なくとも1回の検査は必要)
RF(-) and 抗CCP抗体(-) (0点)
RF(+) or 抗CCP抗体(+) (2点)
RF(++) or 抗CCP抗体(++) (3点)
C 急性期炎症反応 (少なくとも1回の検査は必要)
CRP正常 and 赤沈正常 (0点)
CRP高値 or 赤沈高値 (1点)
D 罹病期間
<6週 (0点)
≧6週 (1点)

6点以上で関節リウマチと分類する。


治療には最初に抗リウマチ薬を使い、不十分なら生物学的製剤を併用する事になります。
2016-04-04 : Home-Lifestyle-Health : コメント : 0 : トラックバック : 0
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